令和6年11月27日
株式会社 徳島大正銀行
当行では以下のセキュリティ対策をおこない、安心してご利用いただけるよう努めております。
- SSL暗号化通信
とくぎん「ビジネスNet(以下「ビジネスNet」といいます。)」は、データの偽造・改ざん、漏洩等を防止するため「SSL(Secure Sockets Layer)」暗号化通信方式」を採用しています。
- 電子証明書による認証
ビジネスNetは「電子証明書によるログオン」または「ID・暗証番号によるログオン」のいずれかを選択いただけます。セキュリティの高い電子証明書をご利用ください。
電子証明書、ID・暗証番号は、契約法人・利用者ごとに設定することができます。
なお、一定回数連続して誤った暗証番号等の入力が行われた場合はご利用を停止します。
- 合言葉認証
「合言葉認証」は、第三者のなりすましによる不正利用を防止するセキュリティ対策です。お客さまがインターネットバンキングを利用されている状況を分析し、通常と異なるご利用環境や不正利用のリスクが高い取引と判断した場合、あらかじめご登録いただいた「合言葉」(「秘密の質問」に対する「答え」)を入力いただくことで第三者のなりすましによる不正利用を防止します。
- ソフトウェアキーボード
暗証番号等の入力はスパイウェアに有効なソフトウェアキーボードをご利用いただけます。
- 暗証番号等の定期的な変更
暗証番号・確認暗証番号を6ヶ月以上変更のないままご使用のお客さまに、「セキュリティ上のお知らせ」画面で定期的な変更を案内します。
- ログオン履歴の確認
ログオン時に「前回ログオン日時(ご利用履歴)」を確認いただくことにより、不正利用の有無をチェックいただくことができます。
- 利用停止
ログオン後、当行所定の一定時間内に操作が行われない場合は、不正利用を防止するため、自動的にログオフされます。
- 取扱限度額、操作権限の設定
「1回あたり、1日あたり取扱限度額」は当行所定金額の範囲内で、振替・振込(事前登録)の別に、管理者の方が利用者毎に設定できます。また、利用者それぞれに「操作権限」を設定することができます。
- Eメール通知
「お取引受付時」、「第三者による不正利用の可能性がある場合」はEメールにより連絡いたします。お取引内容をご確認ください。
Eメール通知は「税金・各種料金払込サービス(ペイジー収納サービス)」を除きます。
ただし、フィッシングメールとの誤解をさけるため、URLは記載いたしません。
- Eメールアドレス変更通知
第三者による不正利用防止のため、Eメールアドレスの変更依頼があった場合、お客さまにEメールで変更があったことをお知らせします。お知らせは変更前と変更後のEメールアドレスに送信します。ただし、変更前のEメールアドレスが存在しない場合は、送信されません。利用者のEメールアドレス変更時は管理者のEメールアドレスにも送信します。
- EVSSL証明書
フィッシング対策の一環として「EVSSL証明書(Extended Validation Secure Sockets Layer)」を採用しています。ビジネスNetにアクセスした時、アドレスバーが緑色に変われば正規の「ビジネスNet」のサイトであることを確認いただくことができます。
- ※EVSSL証明書についてのくわしいご説明は、こちらをご覧ください。
- サービスの利用停止・解除
管理者の方は利用者の「サービス利用停止・解除」を行うことができます。
- 不正送金対策ソフトの無料配布
新たなセキュリティ対策として、不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」の無料配布を行っています。
お客様にお使いのパソコンにインストールしてください。
不正送金対策ソフトのくわしいご説明はこちらをご覧ください。