持続可能な社会の実現にむけて
環境への取組み
徳島大正銀行は、従業員が仕事と家庭(育児・介護)を両立し、働きやすい職場環境を整えるための取り組みを積極的におこない、安心して働ける職場環境づくりをすすめています。
徳島大正銀行は、次世代育成支援対策推進法に基づき、特例認定(通称:「プラチナくるみん認定」)企業として、平成29年3月15日付で認定されました。
「プラチナくるみん」の認定は、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の「くるみん認定」を受けた企業のうち、従業員の仕事と育児の両立支援に関し、より高い水準の取組みを行った企業に与えられます。
当行では、一般事業主行動計画(行動期間:平成22年4月から平成27年2月)を策定し、両立支援の取組みの周知や年次有給休暇取得の促進などの行動計画を達成したことから、平成27年3月6日に「くるみん認定」を受け、次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
その後引き続き行動計画を策定し(行動期間:平成27年3月から平成29年2月)、男性職員の育児休業の促進、育児を行う女性職員の就業継続支援や女性職員のキャリアアップ支援などの行動計画を達成したことが認められ「プラチナくるみん」の認定を受けることとなりました。
プラチナくるみん認定後は、行動計画の策定に代わり、「次世代育成支援対策の実施状況」について、定期的に公表しております。
令和4年11月22日には、不妊治療と仕事の両立に関する取り組みが認められ「プラチナくるみんプラス」の認定を受けました。
プラス認定を受けるには、くるみん等の認定基準を満たした上で、不妊治療のための休暇制度を設ける等4項目のプラス認定基準をすべて満たす必要があります。
徳島大正銀行では、仕事と介護を両立に関する取り組みにより、家族の介護をおこなう従業員が、安心して就業が継続できる職場環境の整備をすすめています。また、仕事と介護の両立に取り組む企業が使用できるシンボルマーク(愛称:トモニン)を使用しています。