当行は、令和5年4月よりスタートした第2次経営計画（3年間）において、「奉仕、創造、錬成」の経営理念のもと、パーパス（存在意義）を「人、地域、社会を笑顔で満たす」と定めるとともに、「X（トランス）-formation For All～みらいへの挑戦」をメインテーマとして、1．サステナビリティ戦略、2．営業戦略、3．人財戦略、4．オペレーション戦略、5．ガバナンス戦略、以上5つの基本戦略を進めております。これからも当行が変化の波を乗り越えて、人、地域、社会を笑顔で満たし、ともに成長し続けている銀行を目指すため、「守るべきもの」は堅持しながら、「変えるべきもの」について変革・改革（X（トランス）-formation）に挑戦する3年間と位置付けております。

みなさまのご期待にお応えできるよう、役職員一同、「一心一丸」となり全力を尽くしていく所存です。

これからも変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

株式会社　徳島大正銀行
代表取締役頭取　板東　豊彦